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鍼灸治療
東洋医学から生まれた鍼灸治療は、世界各国でその効果が認められWHO(世界保健機構)にも認められました。
科学的に研究を重ねて行う西洋医学と違い、鍼灸治療は2000年以上前から続く「観察」をベースに進歩してきました。どのツボを刺激すればどのような効果が得られるのかという観察を長い歴史の中で、積み重ねて体系化したものが鍼灸治療です。
(近年では、オリンピックの正式トレーナーとして鍼灸師が選ばれるなど、鍼灸に対しての可能性は注目を浴びています。)
▼ 適応疾患
運動器疾患
筋肉痛・関節痛・頚肩腕症候群・首肩コリ・五十肩・腱鞘炎・ぎっくり腰・外傷の後遺症(骨折・打撲・むちうち・捻挫)・腰痛、ひざ痛などの慢性痛・各種スポーツ障害など。
神経系疾患
神経痛・麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠など。
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪予防など。
消化器系疾患
胃腸病(消化不良・便秘・胃のむかつき)など。
婦人科系疾患
乳腺炎・生理痛・月経不順・冷え性・つわりなど。
眼科系疾患
眼精疲労・疲れ目・かすみ目など。
小児科系疾患
小児神経症(夜泣き・かんむし・夜驚)、夜尿症(おねしょ)など
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